虹ヶ咲一筋だったオタクがアイドルマスターの現場に行った

 

 

こんにちは。こんばんは。

りょーすやぴ...です。

 

2022/11/30、Twitterを見ていたらFFのなうぷれでこんなジャケットが流れてきました。f:id:kanata1012:20230425185740j:image

なんだこれ寝てる子ありえん可愛くね?

 

「これは一体誰なんだ?」とTwitterにて問いかけたところ、先輩プロデューサー達が一斉にリプで教えてくれました。(囲いにきたな)

 

大崎甜花さんね、了解。

帰宅してすぐenzaアカウントを作成し、めでたくプロデューサーとなったのでした。

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んで、そんなこんなでちまちまプロデュースしていたわけなんですが

ふと思ったんですよ。

「ライブ、行くか」

ちょうどアイマス合同2023もあったし、友人誘って連番で行ってきました。

曲はアルストロメリアの楽曲しか知らん状態で行ったわけなんですけど、めちゃくちゃ楽しめました。

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それと同時に

うーん、シャニ単独行きてえな...

 

 

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入場特典のアイドルからのメッセージカード

 

Day2は配信にて視聴。

2日間通しての感想としては"味が濃い、濃すぎる"

Day1,Day2でコンセプトの違うライブかつ、それに合ったセットリスト。

正に求めていたライブそのもの。

(コンセプト違いを求めていた訳では無いです)

 

事前情報として、アイドルマスターのライブはだいたい『新曲発表会』だよ。と言われていたので、とりあえず行ってみて様子見かな〜と思っていたんですけどね。

まさかこんな事になるなんて。

 

あとは会場の雰囲気(主に客層)もかなり自分好みでした。

曲が終わるギリギリまで歓声を我慢できる演者が話している時は黙って聞ける

当たり前だけど、それがしっかりできる現場って貴重だなって思います。

思いやりのある現場を自分も1人のプロデューサーとして守っていけたらいいなって思います。

 

話は変わりまして、こちらもご縁あって

ミリオンライブ10thにもお誘い頂き、両日参加してきました。

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1st〜4thまでの振り返りっていうコンセプトも相まってなのか、シャニとはまた違う雰囲気でした。

なんと言っても会場の一体感が凄かった。

周りのオタクの話を聞いているとこの時期に情熱を注いでいた人が多かったみたいなので、それもそうか。

 

ミリオンは自分のメイン現場にはならないかもしれないけど、シャニをメインに置いてたまにの味変で楽しめそうではあります。(曲が多すぎてしんどいってのが主な理由)

 

とは言ってもミリオンもかなり楽しかったです。本当に行って良かったなって思います。

"瞳の中のシリウス"

 

さいごに

アイマス沼に足を踏み入れてから4ヶ月くらいですか。その間に合同,シャニ単独,ミリオン単独と中身の濃い時間を過ごせています。

 

この後もシャニソロライブ「我儘なまま」も控えていますし、秋からはシャニアニの劇場先行も始まります。

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久しぶりに楽しい1年を過ごせそうな予感がします。

先輩プロデューサーさん方、今後ともよろしくお願いします。

 

 

 

りょーすやP...

 

 

5th Live! 虹が咲く場所

 やっぱり文字で残すって大事なのかな

 

 今回のライブは前半2公演、後半2公演でタイトルが変わるタイプのナンバリングだった。それは同じくナンバリングの2ndライブでもそうだった。セトリをガラリと変えてそれぞれのサブタイトルに大きな意味を持たせていた。アニメ2期を引っ提げた今回のライブは前半ガーシア、後半武蔵野の森という会場選択。

 1stから参加させていただいている身からしたら、武蔵野の森は特別な場所で、どこよりも大切に扱われるべき会場だと信じて疑わなかった。

 個人的な感覚だけで話を進めるとしたら、ガーデンシアターではアニメの集大成、武蔵野の森はアニメ内で開催されたSIF2をなぞるものだと、勝手に解釈していた。

 それもそうだ、1stライブと言ったらあのセトリ。メンバーがそれぞれ思いを乗せたソロ曲を披露し、最後にあなたへの感謝をみんなで歌う。Twitterで口を酸っぱくして言っていた"虹ヶ咲らしさ"とはそういうものだったから。わざわざキャパを減らしてまで武蔵野の森を選ぶ、そこに大きな意味があるのだろうと信じていた。

 

 ガーデンシアター公演

 Day1のみ参戦。こちらの公演はアニメをなぞっての会場選択という意味では全く違和感なく、セトリに関してもアニメに忠実でとても楽しめた。席もスタンドセンターかつ最前列という神席だ。文句のつけようがない。

 

 武蔵野の森公演

 問題を挙げるとすればこちらの方だろう。前述した通り虹ヶ咲として初のナンバリングライブを開催した会場で、アニメ化もここで発表された。虹ヶ咲が好きで追っている人からしたら一番思い入れのある地、もしくは一番踏み入れたかった地なのではないだろうか。

 ライブのサブタイトルはNext TOKIMEKI公演。今思えば、このNextは何を表すのか深く思考するべきだったと反省している。

 しかしその時の自分にはそんな余裕などなく、武蔵野の森で新たに3人加わった12人がステージに立ち、もう一度1stライブを迎えるんだ。そして高咲さんへみんなで感謝を伝える。そんなライブがもう一度見られるんだと舞い上がっていた。

 でも現実はそうじゃない。セトリ面でいえばガーデンシアターと大差なし。ソロ曲もショートVer.ときた。アニメでみんなのソロ曲を作ったのは高咲だ。それなのに披露されたのはアニメ1期ソロ曲。確かにアニメ化発表されたこの場所でアニメ曲をみんなが歌う。それは大きな意味を持ち、キャストさんからしても嬉しいことだろうとは思う。けれども、その構成でこの会場を使うにはあまりにも内容が薄いのではないか、と感じた。正直言って会場負けしている。これならガーデンシアター4公演で良かったのではないだろうか。人数等を考慮するとどうしてもソロ曲をフル尺で、と言うのは酷かもしれないが、それをどうにかするのが運営なのではないか。

 後発組の3人も1stを観て私達も~と言っていたが、あなた達が観たのはこんな構成のライブだったのだろうか。新たに加入した3人にもアニメ以外の曲がある。ならばそれを使ってこの会場でソロ曲をフルで披露させてあげるのが筋なのではないか?そこはどうしても引っかかってしまう。

 両日とも私の連番者は一番と言っていいほどの理解者だった。その2人は1stには参加できていない。勝手な思い込みかもしれないが、その2人も1stに寄せた構成で来ると思っていたんじゃないかな。あのときはまだ知り合っていなかったけど、思いを同じくした仲間として、3年弱越しにこの地で1stライブの再演を一緒に見られると思ってたんだけどな。

 ここまでかなりマイナスな事を書いているけど、楽しくなかったわけじゃない。楽しかったか楽しくなかったかで言われたら120%楽しかったと自信を持って言える。普段からこの曲のこの音が好き。歌詞が好き。と一緒に思考してきた人たちだ。楽しくないわけがない。ただ自分の武蔵野公演に対する理想が大きすぎただけ。本当にそれだけなんだと今では思える。

 

 あのときは知り合っていなかったけど。でもちょっとした巡り合わせというか、偶然というか、そんなもので仲良くなれた2人の隣で

「出逢えた奇跡は 何より宝もの」

この歌詞を聴けた。そんなことに意味があるんじゃないかな。しかもこの武蔵野の森で。俺自身が虹ヶ咲に出逢えたのも偶然の一つに過ぎなくて、たまたま行ったライブかもしれないけど、そこでそんな奇跡は宝ものなんだよって教えてくれて、今ここにいる。そんな思い出の地でその後知り合った仲間と同じ歌詞を共有できた。それだけで十分なのかなって。

 

 Day2開演前にとんでもない低まり方をしてたのは前に書いたライブ構成と会場の持つ意味に想うことがあったから。ただそれだけ。

 

 

 ライブが始まってしまえば楽しめるし、やばい精神状態だったからこそ刺さってくる歌詞もある。(Day2連番者と前日から色々考えてたってのもあって同じ歌詞に刺されてたのはまあまあオモロでした)

 

 他にも色々思うこととか沢山あるけれど、今回は連番者にめちゃくちゃすくわれました。ほんとに。いつもありがとな。マジ宝もの。これからもよろしく。

 

 

 

 

 

 

近江彼方さんと「ありがとう」の重み

 

 

 こんにちは。こんばんは。

 りょーすやぴ…です。

 

 今日、3月30日は何の日か皆さんご存じでしょうか。5年前の今日スクフェス公式サイトに新情報がアップされました。

スクフェスPARFECT Dream Projectが小さくも一歩を踏み出した日です。いわゆるPDPってやつですね。知らなかったよーって人は覚えていってね。

 今では大きくなった虹ヶ咲の原形であるPDPも、もう5周年ですってよ。月日が経つのはとても早い。そりゃ歳も取るわけですな...。前置きはこの程度にしておいて、今回の記事はそんなPDP5周年を記念して、スクフェス組から「近江彼方さん」が題材です。

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今だからこそ、あの曲を聴く

 

 

 

 こんにちは。こんばんは。りょーすやぴ…です。

 

 さてさて4thLIVE直前、皆様どうお過ごしでしょうか。曲聴いてますか?歌詞読んでますか?言うても4th曲って歌詞読んでもわからん曲多いですね...それも相まって演出にとっても期待しています。今から楽しみです。

 

 前置きはこれくらいにして、今回は「眠れる森に行きたいな」についての記事です。

なんで今更?なんて声も聞こえてきそうですが。

 

 先日、Twitterにてこんなアンケートを取ってみました。

 

 

 ダントツで「眠れる森に行きたいな」でした。「Silent Blaze」はリリースされてから日が浅いってのもあってか投票数が多かったです。

 理由はわかりませんが、恐らく1stアルバムだから過去に聴き込んだとか、他の曲の方が刺さったからとか、いろんな理由があると思います。自分の感覚的には刺さってないからあんまり聴いてないって人は少なくなさそう。

 当時は彼方らしい曲という感想で、それ以上でも以下でもなかったってのが正直なところで、まあわかるなって感じです。

 

 で、なぜこのタイミングでこの曲の記事なのかというと、4thLIVEでワンチャンあるんじゃないの?と思うからです。この曲の最終披露はラブライブ!フェスで、2年もの期間が空いています。(My Own Fairy-Taleもそうですが)虹ヶ咲の1st,2ndソロ曲をやるにはこのタイミングがベストなのではないかなと思っています。虹ヶ咲にアニメから入った人の場合は本人歌唱のフル尺を聴けていない人が多く、ここいらで救済が欲しいものです。

(披露の判定は本人歌唱及びフル尺)

 

 今では「眠れる森に行きたいな」から繋がる

My Own Fairy-Tale

Märchen Star

がリリースされています。この二曲を踏まえて読み解いていこうかなと思います。

 

 

宿題終わらせて
早く飛び込みたいな
カフカ ベッドの上
ゴロゴロしたいです

 わざわざ歌詞に宿題終わらせてと綴られるのは、彼方ちゃんの芯の強さの証。スクールアイドルである前に一人の学生であり、お姉ちゃんでもある。やらなければならないことの多い彼方を表す最適な言葉です。

 

みなさん、おはよ~ございます。
多分ここは夢の中だけど…
いつも いつでも全力です!
もちろん、寝るのも全力です…?

 ここのおはよ~ございます。は現実世界のおはよ~ございますではなく、現実世界→夢の中への入り口です。

 

・初めてお越しでしょうか?

・眠ってばかりのストーリー

・ようこそ夢の国へ!

(My Own Fairy-Tale)

 

・夢の世界へ お連れする魔法かけちゃいましょう

(Märchen Star)

 

 つながりそうなのはこの辺り。

 

さあ、やってきました
お待ちかねの時間です!

 お待ちかねの時間。それは彼方にとっても、ファンにとっても待ちわびた時間。彼方と過ごせる、同じ時間を共有できる、大切な時間です。

 

みなさん、おはよ~ございます。
あれ?ここは現実でしょうか?
お料理 勉強 全力です!
もちろん、寝るのも全力です…?
朝昼晩

 こちらのおはよ~ございます。は夢の中→現実世界。

 前述した通りやらなければならないことの多い彼方。そんなやるべきことについて綴られている歌詞です。

 

・朝(お料理)

 朝にやるべきことは、大切な妹・遥ちゃんのお弁当作り。妹LOVEな彼方にとってはどんなに寝るのが遅くなっても早起きしてお弁当を作ります。

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・昼(勉強)

 こちらはもちろん、学生として大切な部分の勉強。家計を助けるため、特待生として疎かにできないところでもあります。

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・晩(勉強・睡眠)

 昼の時間にも出てきたお勉強。彼方は成績を落とさないように夜も勉強しています。勉強が終わり次第、全力で寝るのでしょう。かわいい。

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 ここで大切なことは、彼方にとってこれは当たり前の日常であり、本人は辛いだとか大変とは感じていません。とっても頑張り屋さんなんです。自分だったらこんな生活は...無理ですかね...。大切な妹のため、家族のため、自分のため、やるべきことを全力でやっているからこそ、ねむねむ姫なんですね。

 

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 この歌詞からリンクしそうな部分としては

目覚まし時計の森(朝)

お昼寝ベッドの丘越え(昼)

月明かりのカーニバル 踊り明かそう!(晩)

(Märchen Star)

 ここがしっかり時系列順になっていたのも◎

 

まだこんな時間か
もうちょっと寝ちゃおう…
「おやすみー」

 この歌詞が指す時間帯は解釈が分かれそう。お昼寝でもいいだろうし、お勉強後の就寝でもいいと思います。

 個人的にはお勉強も沢山して疲れちゃったし、みんなに元気をもらいに行こう。くらいで捉えています。「元気をもらいに行こう」に関しては彼方キズナエピソード参照。

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 これは「Märchen Star」で深く関わってくるワードなのでぜひ読んでみてください。

kanata1012.hatenablog.com

 

 と言うわけでですね今回はざっくりと「眠れる森に行きたいな」についてお話しをしました。リリースされてから期間も空いていますし、あまり聴かれていないのも予想通りでした。だからこそ、「My Own Fairy-Tale」「Märchen Star」を踏まえてもう一度聴いてほしいなっていうのが私の願いです。その二曲の土台となっている曲ですのでまた新たな発見があるかもしれませんね。

 

 

 せっかくなので軽く、ですがSilent Blazeなんかの話も。

 

 

すみれ色に染まる 陰と陽 狭間の空

 この歌詞いいですよね。彼方のメンバーカラーを歌詞に取り入れる斬新さ。

ここで明確にこの歌詞を使ったのは単に彼方を表すだけではないと思ったので、取り上げてみました。

 

・すみれ色

 言わずもがな彼方のメンバーカラーの「すみれ色」この単語を聞いて真っ先に浮かんだものはなんですか?私はラブライブレードが浮かびました。LIVEとなると必須級のアイテムですよね。

 

・陰と陽

 陰は暗い場所、つまり「客席」

 陽は明るい場所、それは「ステージ」

 

・狭間の空

 そんな色に染まるのは、LIVE会場ですよね。

 

 彼方はみんなと作り上げるステージを大切にします。彼方の姿を見たファンが元気をもらって、そのファンのみんなの声援で彼方がパワーを貰う。スクールアイドルとファンの関係でこれ以上のものはないと思っていますし、これが彼方の望んだステージであり、この歌詞に繋がっているのかなと思います。

 

 

キズだらけになって 嘆いたあの夜は

今の私を作ってくれたんだ

 

Break up...

もう大丈夫だね 過去(キミ)にさよなら

信じることできたよ

 

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 こちらはキズナエピソード9話のワンシーン。これは妹を想う彼方と、自立してお姉ちゃんに少しでも楽をさせてあげたいという思いから、二人にすれ違いが発生している最中のエピソードです。ここから二人は話し合い、お互い助け合っていこう(意訳)という流れで彼方はより一層スクールアイドルに打ち込むことができます。

 

 そして最後に、「Silent Blaze」の構成として1番は過去、2番は今、ラスサビで未来を歌ってるようにも思えます。これはキズナエピソードでも当てはまるように、彼方の葛藤と成長にもリンクしてくる所かなと思います。

 現地で聴いて感じることはさらに増えそうでとっても楽しみです。

 

 

 

 ざっと書いてまとまりがないところではありますが、ここで締めようかなと思います。今週末は待ちに待った4thLIVE本番、現地勢はマナーと思いやりを持って、配信勢は現地にまでその思いを飛ばしてあげてください。

 

 それでは体調にはくれぐれも気を付けて。

 ありがとうございました。

 

 りょーすやぴ…

あまんがすの議論とか

 

 

こんにちは。

こんばんは。

りょーすやぴ…です。

 

 今回のテーマは当ブログで取り扱うラブライブ!から少し外れて、Among Us(通称:宇宙人狼)というゲームについて扱ってみようかなと思います。

 

主に私が議論中に考えてる事とか、最近始めたぜ!っていう方に向けた記事になります。

 

※あくまで私個人のプレイング及び考えです。この記事は立ち回りを強要するものではありません。また押し付けるものでもありません。あくまで参考程度に収めるようにしてください。

 

 

条件

○MAP:AIR SHIP10人 2インポスター クルーメイト目線

 

〇初心者の場合

 まずは湧き位置最終位置行動経路を覚えるようにしましょう。死人が出たターンは議論になった際に、最終位置は必ずと言っていいほど聞かれます。これが曖昧だと死体の位置から遠い場所にいても割と疑われてしまいます。

 他のクルーから行動経路を聞かれた際は手短に説明できるように、そのターンの行動を大雑把に頭に入れておくようにしましょう。

湧き位置→ゲーム開始時に選ぶ3か所のスタート位置

最終位置→緊急会議ボタン、死体発見時の議論が始まった瞬間の位置

 

 

〇中級者の場合

 他の人の議論を聞きつつ容疑者を絞れるようになるとgood。それに加えてすれ違った人を覚えつつ、ベント開閉があったかどうか、扉が開いていたか閉まっていたか等を記憶できていればナイスです。

 死人が出たターン等で、自分の持っている情報が比較的重要なものの場合かつ、他に有用な情報が無い場合はどんどん押していいと思います。間違っていたら間違っていたで、村が強ければ止めてくれると思うので自信を持って情報発信していきましょう。

 

 

〇そこそこプレイしてる人の場合

 ガンガン詰めてインポスターをぶち転がしてやりましょう。

 

 

 

 

 

〇議論の無駄を省く

 

  貨物室で死体発見。死亡推定10秒以内。この場合の容疑位置は貨物室を中心に1-2部屋先と中、及びベント先になります。

・貨物室

・ラウンジ

アーカイブ

・シャワー

・診察室

・エレクトリカル(扉状況にもよる)

・メインホール(扉状況にもよる)

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 この場合は上記の近辺にいる人を主軸に議論を進めるのですが、例としてコックピット近辺(10秒では絶対届かない位置)の人達が議論に割り込んでいくのは、なるべく避けた方が無難です。浮いているならまだしも、視認がある場合は議論を乱してしまう恐れがあるので、一旦聞くことに徹する方がいいと思います。

(さすがに最終位置くらいは発信します)

 

  もうひとつ挙げるとすれば、条件は上記と同様として進めますが、自分の行動を最初から最後まで説明してしまうこと。

  10秒以内の比較的新しい死体なのであれば、他の人からの最終視認より後の行動経路のみに絞って説明するだけでOKです。理由としては死体があがる前、序盤の行動経路は視認をもらった後ほど重要ではないためです。

 

 他には「〇〇さんと2人きりで怖かったので逃げました」等のあまり重要ではない情報も削ぎ落としていくだけで議論時間の確保に繋がります。

 

 クルーメイト1人落ち、インポスター2人生存の議論でクルーメイト7人が議論を3秒短縮できたとすると、合計21秒の余裕を生むことができますよね。それを繰り返すだけでもインポスターにとってはプレッシャーとなってくるので、議論効率は重要視した方がいいかなと思います。

※あまんがす同好会村エアシの議論時間は150-165秒

 

○超重要

他の人が喋ってるときに、被せて発言しない。

 お互いに主張があるのはわかります。痛いほどわかります。それでも情報に優先度をつけて相手の持っている情報より本当に有用なのか?自分が割り込んで議論が好転するか?など一度整理して発言することは重要です。

 被せて発言してしまうと他のプレイヤーも情報を聞き取れず議論遅延につながるきっかけになります。

 

 

 

○筆者が議論中にしている思考及び議論進行

 効率よく議論を進めるためにまずは全員の最終位置を確認しつつ、それと同時に殺害可能位置の割り出しとラインを探ります。(ライン=AさんとBさんがお互い無理だと証言している等の庇い合い)

 この時単浮きの人物がいる場合は容疑者筆頭として置きます。居ない場合は被害者の最終目撃情報から向かった先を予想しつつ、ラインを探る感じのプレイングです。その他のクルーメイトが有力情報を持っている場合は、変に口出しせずに進行を譲ってサポートに回るような立ち回りを心がけるといいかもしれません。議論の度にこれを繰り返すだけです。

 こんなに固いこと言いましたけど、実際にはケースバイケースですし序盤から神経張り巡らせてても疲れるだけなので、最初のうちはなんも考えてなかったりもします。

 

 

 

 

 最後に

 

 久しぶりのラブライブ!関連から外れた記事になりました。この記事はあくまで私の主観に過ぎないので、異論認めますが、受け付けていません。

 また筆者自身が上に記した事を完璧にこなす事を確約するものでもありません。何回もプレイして自分自身のスタイルを確立してください。それをサポートするための記事となります。

 

 堅っ苦しいこと書いてるけど、虹ヶ咲学園あまんがす同好会では全体的にゆるい感じで遊んでいます。中級プレイヤーといつもいる人たちで集まるとアレですけど!w

 

 議論失敗してても別に責めたりしないし、回数こなしてうまくなれればいいやの精神を忘れずに。こういう時どうすればよかったの?とか分からないことがあれば全然聞いてください。ゴリゴリ主観で教えられることは教えます!

 

 そして当同好会では無限に新規加入者を募集中!お試し参加もOK!去る者追わず、来る者拒まずです。

活動時間は割とまちまちで22時-23時くらいに集まればいいな~くらいで平日・休日問わずガンガン活動しています。

気になった方はお気軽にりょーすやぴ…(@kanata_rm1012)まで!

 

それでは!

 

 

りょーすやぴ…

虹ヶ咲の作詞・作曲・編曲を重要視してる理由みたいななにか

 

 

こんにちは。

こんばんは。

りょーすやぴ…です。

 

 すっかり天気も秋らしくなって絶好の聖地巡礼日和になってきました。最近はお台場に行く頻度も減ってしまったのでもう少し意識高めていきたいです。だいたい輪っかフェスティバルとかいうアレのせい。早く台場公園を返して。

 台場公園といえば、皆さん「お台場」の由来ってご存じですか?ペリーさんがおっすおっすしてきてこえーよってなったから砲台場を設置して、そこに「御」を付けてお台場。というのが由来になっています。

 

 まあそんなのは置いておいて、今回のテーマは虹ヶ咲曲の作詞・作曲・編曲をめちゃくちゃ重要視してるよ~~~んっていう、言ってしまえば自分のこだわりとか、これ好きポイントみたいなもんです。

 

 

○そもそも作詞・作曲・編曲ってそれぞれ何してんの?

 まずはここから軽く触れていきましょう。

 

○作詞

 これはいちいち説明しなくても直感でというかそもそもの基礎知識で皆さんわかると思います。作詞家さんのお仕事は、歌詞を書く事。言葉を選んでそれを紡いで1曲分の歌詞にしてくれています。

 

○作曲

 こちらもなんとなくわかる人も多いと思います。曲を作る人です。

 ...と言うと半分正解、半分不正解。正確には曲のメロディーを作る人です。簡単に言うとヴォーカルのメロディー。歌詞のついてる部分の音です。この部分を作曲家さんは作っています。

 

○編曲

 これが割と把握しきれていない部分でありまして、作詞・作曲は分かったけど、じゃあ編曲者ってなにしてんの?って。

 超簡単にざっくりいくと、作詞・作曲部分以外の全てを担っています。割と目立たないけどめちゃくちゃ重要なポジションです。もちろん全てが全てって訳でもないと思いますし、作編曲間のコミュニケを取りつつ制作にあたるといったイメージでいいと思います。

 

 

 

 と、まあ基本的な情報を綴りましたが、じゃあなんで重要視してんだ?ってとこに入ろうかな。

 

 

 

 

○虹ヶ咲のメンバー担当制に魅せられたオタク

 私自身、ラブライブ!シリーズにおいて一番長く追っているのが虹ヶ咲です。μ'sやAqoursも知識としては入っていますが、周りのオタク程ではありません。なのでラブライブ!らしさとか、そういうのはあまりわかりません。

 それでも一応前述2グループが持つ曲の大半(全部ですか?)は畑亜貴さん作詞の曲というのは知っていますし、素晴らしい歌詞を紡いでいるというのは誰が見ても明らかです。当時は虹ヶ咲も畑亜貴さんメインで作詞が進むのかなと思っていたんですけど、ところがどっこい、畑亜貴の名前は「TOKIMEKI Runners」にしかなく、作詞家はメンバー毎に見事バラバラで印象が強かったのを覚えています。

 

 1stアルバム「TOKIMEKI Runners」だけ見たら、楽曲スタッフがバラバラなだけでじゃあなんなの?ってなってしまうんですが、その後に出てきた曲たちに注目すると、メンバー毎にそれぞれ大体同じ人が起用されています。

 

docs.google.com

 

例えば

近江彼方さんとエマ・ヴェルデさんなら、Ryota Saito , Diz

桜坂しずくさんなら、月見草 , 菊池博人(編曲者変動あり)

 

 表を見てもらえればわかる通り、作詞担当がアルバムを跨いでも固定されています。

これは虹ヶ咲の強みのひとつであり、ソロ楽曲に惹かれる要因になっているのではないかと思います。なぜなら、作詞担当が固定されることによって、各メンバー毎の想いを担当しているスタッフが次の曲へ受け継いでいけるからです。

 この方式を採用することでメンバーひとりひとりに寄り添った歌詞を紡ぐことができ、ナンバーが進んでいったとしても、ブレないストーリー性が生まれてきます。上原歩夢ちゃんなんかは特に顕著で、曲を重ねる度に成長する姿を見ることができますよね。(つまり作詞家さんはあなたちゃんだった)

 

 これらが全てではないですが、惹かれる理由としては十分すぎましたね~

 

 

 

○TVアニメ 虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

 前述の通り作詞担当が固定されたまま3枚のアルバムをリリースした虹ヶ咲ですが、キズナエピソードが絡まない「アニメ」ではどうなっていくのか想像が付きませんでしたね。もしかしたらアルバムのスタッフさんも所々で起用したりするのかな~なんて思いもしましたが、甘かった。

蓋を開けてみたら挿入歌全楽曲作詞「Ayaka Miyake

挿入歌全11曲。なんなら

OP「虹色Passions!」 c/w 「Sweet Eyes

ED c/w「全速ドリーマー」も全部「Ayaka Miyake(マジでナニモンすぎる)

 

 アルバム曲とは逆に作詞家1人にスタッフを絞るメリットがあって、「アニメ内での世界観を統一できる」からなのかなって思います。(実際どうかは知らんけど)

 

 

 

○4thアルバム

 スクスタ内で先行して聴けるようになってますね。楽曲スタッフ見ましたか?

 

校内シャッフルフェスティバル-Another-

 

 

りょー✯すやぴ...🐏🔰🌈♡おけまる〜 on Twitter: "新曲くん作詞作編曲がシャッフルフェスティバルしててゲラゲラわろてる"

 

 遂に始まりましたね、スタッフのシャッフル。普段聴けないような曲調を歌い上げるメンバーがそこにいて、度肝抜かれました。

 近江彼方さんのCHASE!聴きてえ~とか言ってましたけど、近江彼方×鈴木エレカがさっそく実現してゲラゲラ笑ってました。

※鈴木エレカ →中須かすみ,優木せつ菜 担当

 

 私はRyota SaitoさんとDizさんの作る音がとても好みなんですけど、お二方は今回の4thアルバムでは中須かすみさんを担当しています。いや、音良すぎでしょ~~~。歌うメンバーが変わったとしても、ここ好きポイント多そう。とりあえず中須かすみさん4th曲はCメロ警戒しておきましょうね。

Ryota Saito , Diz →近江彼方,エマ・ヴェルデ 担当 & Hurray Hurray

 

 こうやっていままで変えなかった所を変えて、いい意味で遊べるのもまたひとつの強みであり、スパイスになるやり方でしたね。発売日が待ち遠しいです。今までもフラゲ日にはTwitterで感想は上げないように気を付けていますが、漏れたらごめんなさい。

 

 

 

○小話

 中には私たちファンとの距離が近い楽曲スタッフさんもいるので、新曲が出た際にはリプしてみたりするのもいいかもしれません。

 例えば遠藤ナオキさんとか村木海季男さんは割とリプ返してくれたり、ファボ飛ばしてくれたりなんかしますよ。もしかしたら日頃の感謝を伝えるチャンスかも?

 

 

 

○最後に

 一つ前の記事で歌詞について触れたのでいい機会だと思って思い付きでここまで書いてみましたけど、ガチで興味ない人にはあんまり面白くない内容だったと思います。でもこの記事を見て少しだけ楽曲スタッフさんに興味がわいたって人がいれば、それはそれで書いてよかったさんになるし、自分はこういうとこに注目して見てるよって自己紹介代わりにもなるしで、やっぱブログ始めて良かったな~って最近特に思います。

 まあ、ここまで読んでくれた人はとりあえず作詞・作曲・編曲のスタッフに注目して曲中の共通点とか似通った点も探してみてください。結構面白いんで。

 

ほなね~

 

りょーすやぴ…

 

 

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#TOKIMEKI_Lyrics

 

神様、虹ヶ咲に出会わせてくれてありがとう。

 

 

 

こんにちは。こんばんは。

りょーすやぴ…です。

 

 4年前の今日虹ヶ咲のキャストさんが発表されましたね。あれから4年かぁ...月日が経つのが随分早いですね。(おじいちゃん!?)4周年記念って訳でもないんですけど、ちょっとタグ企画でお祝いしようかなって事でこの記事を書いています。

 そんな大々的に告知してどうのこうのする気はないのですが、気になった方は本記事最下部に書いてあるのでぜひ参加してみてください。

 

 

 今回のテーマは↓

 

虹ヶ咲全員曲のパート分け、こんなの狂っちゃう!!

 

です。(どういうこっちゃ)

 

 全員曲の中には、ここのパートで○○ちゃんの歌詞好きだな~とか、ここを○○ちゃんが歌うんだ!?みたいなこと、あると思います。

 それを今回自視点で好きな部分をまとめてみました。各メンバー毎に1フレーズくらいずつ上げていこうかなって感じです。

 

 いつものことだけどゆるい感じでお願いします。

 

じゃあ早速始めていきましょう。

 

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